日曜日、帰り信号のたびに寝そうになっていました、、
さて、今回はオルガン奏者、
Richard "Groove" Holmesによる、
75年、Flying Dutchmanリリースのアルバムから、
素晴らしいエレクトリック×ジャズファンクな一曲を。
それが、タイトル曲、"Onsaya Joy"
サンプルは、いかつすぎるピコピコシンセ、鳴り捲りの部分です。
試聴

イントロからもう最高なベース&打ちまくりのドラムなのですが、
何より最高なのは、写真の裏ジャケの笑顔。。
いや、中盤と後半に入ってくる超クレイジーなピコピコシンセ音です。
完全にイカれた展開にもう僕は大興奮、エクスタシー。
こう言う曲ってなかなかないよなあ。
クロイだけではない、
シンセ音を使うことによってすごく新鮮な曲になってる気がします。
曲はなんと15:10もある超大作。
しかし、あまりにベースラインはまってしまうので全く飽きない。
そういえば、前回のGrant GreenとBlogでのノリが続いてるなあ。。
こういうジャズ〜ジャズファンクはいつまでたっても飽きない、
やっぱりすごく好きみたいです。
onsaya joyと検索したら、こちらが一番上にあったので辿り着きました、10年くらい前に何かのコンピレーションCDに収録さてて、その後ずっと、妖しい曲集というMDに入れて年に何回か聴いてきたんですが、今日、この曲について初めて調べて知りました、このアルバムはCDでは出てないんですかね?
妖しい曲集っていいですね(笑)
調べてみたんですが、国内、海外とも出ていないみたいですよ。
http://www.discogs.com/Groove-Holmes-Onsaya-Joy/release/1226149