2007年10月12日

Theo Parrishという男

theo.jpgいやあ、2007/10/10@京都Metro行ってきました

彼のことはもう、世界中で有名ですから説明の必要はないでしょう。
(※但し、デトロイトテクノの何とかかんとかっていうフライヤーの表現
いつもどうだろうなあと思います。
未だに作品のイメージしか持っていない人が結構いらっしゃるし、彼のDJのエンターテイメント性、DJとして出来る原曲に味付けをして楽しむことの出来る表現方法、
そして彼の真骨頂、曲と曲をつなぐ瞬間の間のウマさ、ワクワク感、それともちろん”安レコ”の面白いチョイス、、、、)

彼は、僕の音楽遍歴にすごく影響を与えました。

元々、Soul,Rare Groove,Dance classicsから、
Jazz,Brasil,Latinに方向転換し、新譜を一切買わない良く分からんコレクター的な道へ進む一方、ラウンジDJしか出来なくなってきた時期、転職を機にDJをやめようかと思っていました。

そのとき、友人でもあり、最近週一回テレビ出演している
タレント兼、クリーニング屋オーナーのN.Mに「Theo Parrish一回聴いてみな」と勧められました。

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で、いつの間にか僕は今の自分があり、
DJも呼んでいただいたり少しでも活動させてもらっています。

さて、京都でのTheoですが、
結構アダルトな雰囲気で、アゲサゲしつついつものTheoらしいいい感じに進んでいたんですが、朝五時頃から神がかった最強の一時間半が始まりました。。。

高速パーカッシブジャズ(新譜?)からテクノ、
自身の作品、、とおもったら今度は"James Mason/Rhythm of Life"!
たださえ激早ピッチのこの曲を+5くらいでプレイ(笑)
そこからプリンスはじめ45回転祭り(爆)ダサすぎて、音スッカスカで泣き笑い状態でダンスダンス、、、

あんなダサくプリンスをプレイするDJは初めてです。。
BPMはおそらく150前後!?

そういえば、後半as Long as we are togetherもピッチ+6くらいでかけてました。
最高に刺激的で楽しい一夜、足が棒状態。

多分、あの場にいないと、文章だけ読んだら本当にダサいと思うでしょうね。
まあ、本当にダサかったのですが(笑)

最後、畳み掛けるように、Tower of power / only so much oil in the ground
彼は結構この曲をプレイしてますね。
最後にヂャーーーーっとTower of powerが終わり、アンコールが二回。素敵なR&Bをプレイ。
終わった瞬間、Theoさんフラフラ歩いて、かわいく座り込んでました(笑)

彼のDJは7,8回体感しましたがTheo人生最高の夜でした。

彼はまだまだテクノの人とかバキバキな音の人というイメージを持たれているようですが、
DJでしか出来ない、音楽というエンタテイメントの楽しみ方、
進化する音楽の中で自身のDJのビジョンを持ちつつ、
本能と冒険心で色々挑戦しながら進み続けるBlack music DJ、Theo parrish。

行くたびに新しい発見が出来る。
何しでかすかわからない。 

よいパーティについて考えるとすごく難しい問題だと思うのですが、
行くと必ず何かある、そんなワクワク出来るパーティ、

DJを信頼、そして期待できるからこそって事もあるからですね。
だから人も集めれるのでしょう。
いつもと同じじゃつまらない。僕は飽き性なのでこれは僕にとってすごく重要なんです。
もちろんこの考え方は人それぞれなので、僕は自分ではそう思ってます。

まあ、パーティは音楽だけではなかなかバランスが取れず
難しいものですけどね。

聴いたことがない方にはTheo parrish是非是非一度は体感して欲しいですね。

ただ、あれは賛否両論だろうな(爆) 
45回転プリンスはやりすぎやろ(笑) 

あ、Theo parrishは賛否両論な意見が多いです。僕は大好きですが。
わの猥雑な強引な、かといって実は繊細なことをやっているあのDJ。
まあ、嫌いな人はとことん嫌いなのかもしれません(笑)
 
あ、そうそう、このBlogでCarlos santanaの日記書きましたが、
僕意外に、残りの一枚を購入した人は彼です。
posted by toughGuy at 11:31| Comment(4) | TrackBack(0) | Miscellaneous notes | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
タフィーちわっす!
今回はセオパスでっす。ラリーハードも自分のDJとかぶってって。。。

ホント賛否両論のDJでしょうね。正直なぜあんなにクセの強いDJでイエローがパンパンになるかわかりません。おれは大好きですが。

ただあんな野蛮なで野性味あふれる雰囲気を作れるDJは彼しかいないと思っています。
本人も大分野生化してるしw。

ではでは!
Posted by ara at 2007年10月13日 15:50
>Araさん

ちゃす!書き込みあざっす!
野性的、ですです。彼はやはり黒人さん典型なDJのような気がする。学校で音楽の勉強をして作品ではインテリな部分を出しているけど、DJにこそ彼の本性、本能が見える気がする。。
彼は、すごく飽き性でせっかちなのかなと。
自分自身が自然に感じるGROOVEがああいう選曲で展開しちゃうのかなって。僕も同じ流れが苦手なので、そういった意味で、すごく彼に共感し、影響受けました。何でも聴きたい、なんでもかけたいって人は彼のDJを愚痴を言わず、失敗しても笑ってダンスが出来るのかなあと。なんか結局人間くさいんですよね。
Posted by toughGuy at 2007年10月13日 21:03
やりすぎ感?
そこが彼のオンリーワンなのだとおもいます。
そしてジャンルを超える選曲やMIX
彼の世界に対する愛情表現なのだと
わたくしはおもいます。
彼の愛する音楽の世界には
国境はないのでしょうね
つまらないDJさんが多い中
彼は逆行もできる
真の強い人なのだとわたくしは感じます。
以上
Posted by 2T at 2007年12月29日 07:11
>2Tさま

書き込み有難う御座います!
いやあ、おっしゃるとおりですよね!

本当に素晴らしい。

Theoにたいしてやりすぎって言ってるのは、なんだろう、、表現として、最上級の誉め言葉ですよ(笑)
関西弁で言えば、「あほやな」みたいな。ほんと彼は最高です。
見てくださって有難う御座います!
Posted by toughGuy at 2007年12月29日 23:46
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