1966年に結成された、ブラジルのグループ、Som tres(ソントレス)
たくさんの作品があり、
どれがオリジナルなのか、編集盤なのか結構微妙です。
実はブラジル盤を収集していた時、全コンプリートしたグループ。
どれも1~3万くらいしてました…
それくらい当時は価値があり、ブラジル音楽のイメージを払しょくしてしまう
強烈なグループだったのです。
このアルバムもそんな1枚。
すべての曲が個性的で強烈です。
Sambalanco TrioのCesar Camargo Mariano、
Jongo trioのsabaと、Toninhoの3人組みです。
演奏は本当にうまいんですが、
やはりCesar marianoのピアノは本当にすごい!ほんと大好きです。この人のピアノ。
ちなみにCesar marianoはこれまたエリスヘジーナの元旦那だそうっです
試聴

どの曲もいいんですが、このBlogに合いそうなってことで
この曲を選んでみました。
つか、他の曲の方が人気はあると思いますけど 笑
ラストのエコーがかったコールドエンドはぞぞっとします。マジかっこいい
この曲は、なんと某動画サイトにもアップされてるので
そっちでなら丸ごと聴けますよ〜
ブラジル音楽って本当にすごいですね。これ71年の作品ですよ…
編集盤の可能性があるのでひょっとしたら60年代かもしれない。